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こんにちわ、ツナです。
最近はゲリラ豪雨のせいで安心して外に干せない日々が多いのではないでしょうか。
さらに秋から冬へ季節が移ろい、だんだんとこれから日照時間が短くなります。
厚手の服だと乾ききらなくて結局部屋干しをする…なんてこともあるのでは?
そんな悩みを私もかつては持っていましたが、現在は1年間外干しをせずに快適な洗濯ライフを送ることができています。
とある方法を1年間継続し、それが私にとって最適解でしたので、皆さんと共有したいと思います。
実践したこと
私が1年間実践した方法は次の2つです。
- 衣類乾燥除湿機を使う
- 衣類は畳まずハンガーラックに掛ける
方法自体は単純です。
しかし方法を思いついたものの、効果がイマイチ想像しづらくて実際に踏み出せない方は少なくないのではないでしょうか。
私の洗濯事情
まずは私の洗濯事情を参考にご紹介します。
- 1日の洗濯物は大人2人分の仕事(普段)着、パジャマ、バスタオル、ハンドタオル等
- さらに2人分のシーツ、敷パッド、タオルケット、枕カバーを毎週洗濯
- 冬は場合は、さらに2人分の布団カバー、毛布(1人2枚)も毎週洗濯
- カーテンやラグ、こたつ布団のカバーもときどき洗濯
改めて書き出してみると、洗濯が人生のような生活をしていますね。笑
特に雨の日や冬の時期は乾燥させられる時間が少ないので、晴れた日に全部干そうとして休日の半分を洗濯に囚われていたこともありました。
しかし今では気温や時間、天気に関係なく洗濯物を乾かすことができるようになり、休日をゆっくり過ごせています。
さらにハンガーラックを使って服を畳むことを辞めたので、自分の時間が増えました。
衣類乾燥除湿機を使うメリット3選
私が使っている衣類乾燥除湿機はこちらです。
コロナ 除湿機(CD-P6323)

大きさ比較用に500mlペットボトルを並べています。
実際に使ってみて良かったところは次の3つです。
- 部屋干しでもしっかり乾く
- いつでも室内で洗濯物を干せる
- ただの除湿機としても使える
◆部屋干しでもしっかり乾く◆
世の中には様々な部屋干し家電がありますが、この衣類乾燥除湿機が私が使ってきた家電の中で一番乾きました。
除湿により乾燥した風を送るからです。
温風を送るだけだと、洗濯物に湿気を含んだ暖かい風が送られるだけになってしまうので乾きづらいんですよね。
部屋干し家電はこの除湿機能の有無で使い勝手の良さが決まるといっても過言ではありません。
◆いつでも室内で洗濯物を干せる◆
部屋干しでしっかり乾かすことができるので干す時間を気にしなくてよくなります。
つまり雨の日、気温が低い季節、夜でも洗濯物を干すことができます。
今までは毎日必ず発生する家事にも関わらず時間に左右されることがストレスになっていましたが、いつでも干せるようになってからは洗濯が楽になりました。
◆除湿機としても使える◆
コロナの除湿機には衣類乾燥の機能だけではなく除湿機能があります。
梅雨や蒸し暑い季節には冷房で部屋をしっかりと冷やし、除湿機で湿度を下げれば快適に過ごせます。
単に衣類乾燥で終わらず空調にも応用できるため、使える場面が思っていたよりも多いと感じました。
衣類をハンガーラックに掛けるメリット
衣類乾燥除湿機はハンガーラックと組み合わることで畳む手間をなくせることが最大の魅力です。
ハンガーで干した服を衣類乾燥除湿機で乾かしたら、そのままハンガーラックに掛けてしまえばOK。
チェストに入れるものは靴下やハンカチ等の小物だけになります。
(私はそれすら面倒になり、その日着るものをセットにして無理やりハンガーにまとめています。笑)
ドラム式洗濯機との差別化ポイント
上の文章と内容が重なりますが、衣類乾燥除湿機はハンガーラックとの組み合わせて畳む手間をなくせることが、ドラム式洗濯機での乾燥との差別化ポイントだと考えています。
ドラム式洗濯機も洗濯という家事を楽にする家電の代表ですが、過去に購入を考えた際、私は次の課題から購入を止めました。
- 初期費用が高い
- 干す手間が省けても畳む手間がある
◆初期費用が高い◆
最初で最大の壁ですね。
手軽に試せないどころか、決心して購入することもままならない価格帯になるのではないでしょうか。
◆干す手間が省けても畳む手間がある◆
私個人としては、ここが最大の難点でした。
省ける手間が1つなら、同じく手間を1つ省けて、相対的に安い衣類乾燥除湿機の方が良いのでは?
人によって相性があると思いますが、私は畳む方にストレスを感じることが多かったので除湿機の方に魅力に感じましたね。
まとめ
今回は私が1年間継続した衣類乾燥除湿機とハンガーラックの組み合わせで行う部屋干しの方法を紹介してみました。
今回の経験が、私と同じようなお悩みをお持ちの方に少しでも役に立てると嬉しいです。
それでは!
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