千葉県八千代市にある村上緑地公園にて彼岸花まつりがあると聞き、先日見に行ってきました。
どんな光景だったか

歩道スペースを除き一面に咲いていました。
写真は少ししゃがんで撮影したのですが天然のレッドカーペットのようですね。
専用のカメラを持参して撮影を楽しまれている方がちらほらいましたので、撮影スポットとしても有名なのかもしれません。
(あとで調べたところコスプレの撮影場所としても注目されているようでした)
見に行った日はまつりの期間だったため出店がありました。
混雑を避けたい方向けに、花自体はまつりの期間外でもしばらく見ごろが続きそうな開花状況でしたので10月頭でもまだ間に合うんじゃないかなと思います。
もしくはまつりの始まる前に見てしまった方がゆっくり見ることができていいかもしれないですね。
楽しむポイント
花が一面に広がる光景は春が定番です。
夏でも見られないわけではないですが、やはり太陽の光が厳しいですよね。
急に秋の肌寒さを感じるようになったこの頃、今が時期の花を見たいとなったときは、私はまず彼岸花を見に行きます。
朝の涼しくて混んでいない時間帯。
ウォーキングを兼ねて公園の彼岸花を見て回り、近くのカフェでブランチをとる。
私のおすすめの楽しみ方です。
番外編ですが、まれに白や黄色の彼岸花が咲いているので、レアもの探しの感覚でも楽しめましたね。
個人的に注意したいこと
八千代市といえば有名な京成バラ園があります。
「近くだし、せっかくだから彼岸花の後はバラも見に行こう」
そういう計画を思い浮かべてはいたのですが彼岸花の見ごろと秋バラの見ごろは時期が重ならないので、花を見ることが目的であれば徒労に終わってしまう可能性大です。
また、ものによってはナビが工業団地の方向から公園へ進入するルートを示す場合があります。
私もそのルートを案内され、明らかに入っていい道とは思えなかったので回り込みました。
工業団地側から公園へ進む場合はあえて通り過ぎて別ルートを示してもらうのが吉です。
まつりの期間は道中に旗や看板が立っているので、近くまで行けば迷うことは少ないと思います。
まとめ
今回はやちよ彼岸花まつりの感想を綴りました。
この彼岸花たちは人の手で植えているそうで、今年も関係者の方々が追加で植えているそうです。
さらに分球により彼岸花の球根は増えていきますので、今年より来年、来年より再来年、と年を経るごとに花も増えていきます。
今年見ることができなくても来年にもっとすごい景色が楽しめます。
今年見た方も来年はよりすごい景色を見ることができます。
「景気が成長する」
そんなことが頭にふとよぎった1日でした。それでは。
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